ワイモバイルに乗り換えたいけど、「店舗」か「オンラインストア」のどちらで申し込めばよいのか迷っていませんか。
せっかく乗り換えるなら、少しでもお得に手続きしたいものですよね。
店舗とオンラインストアの違いを把握すれば、自分あった申し込み方法が見えてきます。
- オンラインストアがお得な理由
- 8項目で店舗とオンラインストアを比較
- オンラインストアのメリット・デメリット
- 店舗のメリット・デメリット
- 自分に合った申し込み先を選ぶポイント

どちらにするか迷っているなら、公式オンラインストアで申し込むのがオススメです。
オンライン限定キャンペーンを利用でき、契約事務手数料が0円なのでお得に乗り換えられます。
本記事では、ワイモバイルに乗り換えるなら、「店舗」と「オンラインストア」どちらがお得かを解説します。
両社の違いも比較もしているので、ぜひ参考にしてください。
ワイモバイルに乗り換えるなら公式オンラインストアがおすすめ


ワイモバイルを契約するならコスト・手続きスピード・キャンペーンの充実度の三拍子で、オンラインストアの方が圧倒的におすすめです。
ただし、対面サポートを重視したい人や即日開通が必須の場合は、店舗契約にもメリットがあります。
ここでは、公式オンラインストアと店舗のそれぞれのおすすめポイントを解説します。
【コスパ重視】公式オンラインストアが圧倒的におすすめ


ワイモバイルは公式オンラインストアで申し込むとお得です。
店頭だと3,850円かかる契約事務手数料が無料になるため、4人家族で乗り換えれば15,400円も節約できます。
オンライン特典 | 詳細 |
---|---|
初期費用ゼロ | オンラインストア限定で3,850円の契約事務手数料が無料になる。 |
PayPay ポイント還元 | MNP乗り換えでPayPayポイントが貰える。 |
限定キャンペーン | ポイント還元や端末セールの限定キャンペーンがある。 |
待ち時間なし | 24時間いつでも申し込める。 |
他にも、オンライン限定キャンペーンを利用すれば高額なPayPayポイント還元が受け取れます。
申し込みは24時間いつでも可能で、店舗に行く必要がなく忙しい人でも気軽に手続きできるのも魅力です。



オンラインか店舗かで迷ったら、オンラインストアで申し込むのおすすめです。
【サポート重視】対面サポート&即日開通希望なら店舗もあり


ワイモバイルは店舗で申し込む場合、3,850円の契約事務手数料が必要ですが、スタッフが手続き全般をサポートしてくれるため安心です。
さらに有料サービスを利用すれば、データ移行や操作説明まで受けられるので、スマホ初心者でもスムーズに乗り換えられます。
店舗特典 | 詳細 |
---|---|
対面サポート | プラン説明や申し込み手続きなどのサポートが受けられる。 |
即日開通できる | SIMカードの即時発行ができ、すぐに利用できる。 |
実機が触れる | スマホ実機の操作や確認ができる。 |
有料サービスが充実 | データ移行やフィルム貼りなどサービスを受けられる。 |
店舗契約なら、その場でSIMカードや端末を受け取れて即日開通できます。



オンライン申し込みに不安がある方は、手数料がかかっても店舗で手続きするほうが安心だね。
ワイモバイルの店舗と公式オンラインストアの違いを比較


ワイモバイルの店舗とオンラインストアを8項目で比較した結果、コストや時間面ではオンラインストアが店舗より優れていました。
店舗はサポート面が手厚いものの、総合評価ではオンラインストアに一歩及びませんでした。
比較内容 | 公式オンラインストア | ワイモバイル ショップ |
---|---|---|
契約窓口 | 公式オンラインストア | 店舗 |
営業時間 | 24時間 | ※店舗によって異なる | 10:00〜19:00
手続き 待ち時間 | なし | ※混雑によって異なる | あり
初期費用 | 無料 | 3,850円 |
端末価格 | 限定価格あり | オンライン店舗価格 |
キャンペーン | 公式& キャンペーン | 限定キャンペーン | 公式
サポート | チャットや電話 | 対面サポート |
利用開始 | 最短即日 | 契約当日 |
項目ごとの違いを、詳しく解説していきます。
【契約窓口】申し込みは公式オンラインストアのほうが楽


ワイモバイルへの申し込みの手軽さでは、公式オンラインストアに分があります。
オンラインストアなら、スマホやパソコンがあれば自宅や外出先からでも、場所を選ばずにいつでも申し込みが可能です。
一方、店舗契約の場合、営業時間内にショップへ出向いて手続きをする必要があります。



時間や場所の制約を受けずに、自分のタイミングで手軽に申し込みしたい人は、オンラインストアの方がおすすめです。
【営業時間】オンラインストアなら24時間受付対応


申し込み可能な時間帯で比べると、オンラインストアが圧倒的に有利です。
ワイモバイルのオンラインストアは原則として24時間365日受け付けているのに対し、実店舗は営業時間内しか手続きできません。
日中は仕事で動けない人や、自分のペースで申し込みたい人は、オンラインストアが最適です。



オンラインストアはメンテナンス中の場合、申し込みができないから注意してね。
【手続き待ち時間】自分のペースで手続きするならオンラインストア


待ち時間なしで手続きしたい人は、オンラインストアがおすすめです。
プラン選択から個人情報の入力など全て自分のペースで進められます。



オンラインストアなら手続き途中で中断しても、後から再開できます。
急かされることがないので、内容をじっくり検討できるから安心です。
一方、店舗ではスタッフの説明を受けながら手続きできますが、混雑時は待ち時間が長くなり全体で時間かかる場合もあります。
時間を有効活用したい人は、公式オンラインストアを利用しましょう。
【初期費用】オンラインストアなら事務手数料が無料


契約時に発生する初期費用を抑えたい人は、オンラインストアから申し込むのが断然お得です。
ワイモバイルは店舗申し込みの場合、3,850円の契約事務手数料が発生しますが、オンラインストアなら無料になります。
例えば、オンラインストアで家族4人が乗り換えると、15,400円の手数料を節約できます。



乗り換える回線が多いほど、オンライン申込みのメリットは大きくなるね。
家族4人なら浮いた15,400円でちょっとした外食も楽しめるわ。
初期費用を抑えたい人は、契約事務手数料が無料のオンラインストアから申し込みましょう。
【端末価格】オンライン限定セールがある


ワイモバイルオンラインストアでは、特定の機種や型落ちモデルの限定セールが不定期に開催されます。
他社からの乗り換えと同時に端末購入すれば、割引が適用され、店舗より安く購入可能です。



店舗でも独自の割引セールが行われる場合があるけど、開催状況は実際に店舗に足を運ばないと確認できないから面倒だよ。
新しいスマホをお得に手に入れたい人は、オンラインストアの端末セール情報をこまめにチェックしましょう。
【キャンペーン】オンライン限定キャンペーンがある


オンラインストアでは、最大数万円相当のPayPayポイント還元や期間限定の端末セールなど、オンライン限定キャンペーンを実施しています。
店舗も独自キャンペーンが行われる場合ありますが、還元額や条件面ではオンラインストアの方が有利になりやすいです。



オンライン限定キャンペーンは、店舗での契約時には適用されない場合が多いから注意してね。
ワイモバイルをお得に乗り換えるなら、オンラインストアの最新キャンペーンをこまめにチェックしましょう。


【サポート】店舗なら対面サポートを受けられる


ワイモバイルショップでは、料金プランの相談から申し込み手続きまでスタッフが対面でサポートしてくれるため安心です。
一方、オンラインストアはセルフ手続きが基本で、トラブルも自己解決する必要がありネットに不慣れな人は少しハードルが高いかも知れません。
対応場所 | サポート方法 |
---|---|
公式オンラインストア | ・チャット ・電話 ・メール ・FAQ |
ワイモバイルショップ | 対面でスタッフが直接対応 |
きめ細かい対面サポートを重視する方や、契約に関する不安を直接解消したい方は、店舗契約がおすすめです。



オンラインで申し込みしても、困ったときは店舗に行けば対面サポートは受けられるから安心だよ。
内容によっては有料サポートになるから注意してね。
【利用開始日】店舗なら当日開通が可能


ワイモバイルショップで申し込めば、SIMカードや購入したスマホをその場で受け取り、当日中に回線を開通できます。
一方、オンラインストアの場合、審査完了後に商品が配送されるため、手元に届くまで通常2~3日程度の時間がかかります。
▼店舗の場合
SIMカード:当日発行
eSIM:即日発行
端末購入:在庫があれば当日
▼オンラインストアの場合
SIMカード:最短翌日〜3日程度
eSIM:即日発行
端末購入:在庫があれば最短翌日〜3日程度
オンラインストアでもeSIMなら最短で即日開通できますが、SIMカードや端末を同時購入する場合、即日利用は難しくなります。
急ぎで回線を開きたいときは、店頭で手続きするのが確実です。



申し込みを急がないなら、コスト・手間・キャンペーンの充実度すべてオンラインストア経由の手続きが総合的にお得です。
ワイモバイルオンラインストアのメリット


ワイモバイルオンラインストアの最大のメリットは、「お得さ」と「手軽さ」の両立にあります。
▼主な3つのメリット
比較パートでも触れていますが、これらの利点を「お得さ」と「手軽さ」という視点で詳しく解説していきます。
24時間いつでも申し込める


ワイモバイルオンラインストアなら24時間いつでも申し込みが可能です。
深夜や早朝でも場所を選ばず手続きできるため、店舗の営業時間や待ち時間を気にする必要がありません。
申し込み 窓口 | 公式 オンラインストア | ワイモバイル ショップ |
---|---|---|
申し込み 可能時間 | 24時間365日 | 10:00〜19:00 ※店舗によって異なる |
待ち時間 | 待ち時間なし | 待ち時間あり ※混雑状況によって異なる |
待ち時間ゼロで時間を気にせず自分のペースで手続きできる点こそ、オンラインストアならではの手軽さです。



オンラインなら自分のペースで手続きできるから、プランやオプションなどじっくり考えられるよ。
契約事務手数料が無料になる


オンラインストアから申し込めば、通常3,850円かかる契約事務手数料が無料です。
一方、店舗ではスタッフが各種手続きを行うため事務手数料が発生します。
窓口 | 契約事務手数料 |
---|---|
公式オンラインストア | 無料 |
ワイモバイルショップ | 3,850円 |
セルフ手続きにするだけで初期費用が抑えられ節約できます。
乗り換え人数が多いほど節約効果が大きくなるため、オンラインストアで申し込むのが最もお得です。
限定キャンペーンがある


公式オンラインストアの場合、店舗では受けられない限定キャンペーンを実施しています。
SIMのみ契約ならPayPayポイント還元が受けられ、端末も大幅割引セールが開催されるためオンライン手続きがお得です。
オンラインストア 限定キャンペーン | キャンペーン内容 |
---|---|
SIMのみ契約 | オンラインストアでSIMカード/eSIMの契約で最大15,000円PayPayポイント還元 |
大特価スマホ | 不定期で端末割引セールが開催される |
店舗にも独自キャンペーンが用意される場合もありますが、内容を知るには実際に店舗に足を運ばなければなりません。
オンラインストアなら自宅でキャンペーンを確認でき、その場で申し込みまで完結します。



情報収集と手続きがワンストップで済む点で、店舗より利便性がいいよね。
ワイモバイルオンラインストアのデメリット


ワイモバイルオンラインストアにはいくつかのデメリットや注意点もあります。
最大の弱点は、Webの手軽さが裏返しとなり、自己解決や端末確認ができない点です。
▼3つのデメリット
オンラインストアの弱点も、事前に対処法を知っておけばメリットに変えられます。
ここではデメリットと具体的な解決策をセットで詳しく解説します。
自己解決が必要になる


オンラインストアは店舗へ行かずに手続きできる反面、店舗スタッフの対面サポートを受けられません。
申し込み情報の入力から開通手続きまで、基本的に全て自分で進める必要があります。
万が一、トラブルや困った際はチャットや電話など利用して自己解決をしなければなりません。
問合せ先 | 対応時間 | 詳細 |
---|---|---|
チャットサポート | 24時間受付 ※オペレーター受付時間 10時〜24時 | チャットで契約相談が可能です。 オペレーター対応時間外は自動応答になります。 |
電話 サポート | 10時〜19時 | 携帯電話:151 一般電話:0570-039-151 |
メール サポート | 24時間受付可能 | オンラインストアヤフー店の場合、専用フォームから問合せできます。ただし、返信に時間が要する場合もあります。 |
FAQ | − | 公式ホームページ内で確認する。 |
申し込み操作に不安がある場合は、事前にチャットなどで相談してから申し込みましょう。
申し込みさえ完了すれば、初期設定で行き詰まっても店舗に行けばサポートを受けられます。



ただし、内容によっては有料オプションになる場合があるから注意してね。
スマホ実機が確認できない


オンラインストアで端末をセット購入する場合、実機の色味や質感、サイズ感を直接確認できません。
そのため、画面上の画像やスペック表、レビューを参考に判断する必要があります。
購入前に質感や握り心地を確かめたいなら、店頭などで購入予定の機種を確認しておくと安心です。
- ワイモバイルショップ
- 他のキャリアショップ
- 家電量販店
- Apple Store
店舗などで実機を確認するひと手間はかかりますが、購入後の後悔を最小限に抑えられます。



店舗に行けないときは、レビュー動画や利用者の口コミをチェックするだけでも十分参考になるよ。
SIMカードや端末の配送に時間がかかる


公式オンラインストアは、契約してすぐに利用したい人には向いていません。
SIMカードや端末は、自宅に配送されるため受け取りまで時間がかかるからです。
SIMカードの場合:最短翌日〜3日程度
eSIMの場合:最短即日
端末を同時購入するとSIMカードと同様に、発送を待つ必要があります。
すぐ使いたい場合、端末はそのまま流用するか別途用意し、eSIMで契約すれば最短で即日から利用可能です。



eSIMを申し込む前に、手持ちの端末が対応しているか確認しておくと安心だよ。
ワイモバイルショップのメリット


ワイモバイルショップの最大の強みは、「対面の手厚いサポート」と「即時開通」になります。
▼主な3つのメリット
オンライン手続きに不安を感じる人や、直接相談したい人は、店舗契約が安心です。
これらのメリットを詳しく解説します。
店舗スタッフの対面サポートが受けられる


ワイモバイルショップはその場で専門スタッフに直接質問し、丁寧に説明してもらえる点が最大の魅力です。
料金プランの選び方やスマホの操作方法、契約内容の細かな点などのサポートが受けられます。



オンラインストアで申し込みしても、困ったときは店舗に来店すればサポートを受けられるよ。
店頭スマホサポート一覧
店舗で受けられるスマホサポート一覧です。
無料と有料があるから、困った内容がどちらに該当するかチェックしてください。
- My Y!mobileアプリ
- PayPay
- PayPay(おこづかい設定)
- Yahoo!フリマ
- Yahoo!オークション
- Yahoo!ショッピング
- LINE設定
- さとふる
- エコ電気アプリ
- トビデル
- セキュリティOne
- スマートセキュリティ
- 詐欺ウォール
- 迷惑電話ブロック
- S!メール
- Eメール(i)
- Y!mobileメール
- Yahoo!メール
- 迷惑メールフィルターの設定
- ソフトバンクWi-Fiスポットの設定
- あんしんデータボックス
- ソフトバンクプレミアムエンタメ特典
- 操作案内※1
- SoftBankグループ関連アプリ
※1 一部サポート対象外の操作があります
サポートメニューは、無料の基本相談から有料オプションまで用意されているため、目的に合わせて選択しましょう。
スマホ実機が確認できる


ワイモバイルショップでは展示機を手に取れるため、デザインやサイズ、操作感を確かめたうえ購入可能です。
ただし、店舗購入の場合、オンラインストアより端末価格が高くなる場合もあるため、注意が必要です。



スマホを割引価格で手に入れたい方は、オンラインストアのほうが限定セールをチェックするとお得に購入できる場合もあるよ。
契約と同時に利用できる


ワイモバイルショップでは、契約したその日に利用開始できます。
SIMカードや購入端末を即日受け取り、初期設定や開通手続きもスタッフがサポートしてくれるので安心です。
すぐに利用開始したい人は店舗契約のほうが適しています。



オンラインストアでもeSIMを選択すれば、最短で即日開通できるから店舗と同じくすぐに利用できます。
ワイモバイルショップのデメリット


ワイモバイルショップも対面サポートが魅力ですが、デメリットや注意点もあります。
場所と営業時間に縛られるうえ、不要なオプションを勧められ場合もあり、注意が必要です。
▼3つのデメリット
これらのデメリットは公式オンラインストアから申し込めば、解消されます。
ここでは店舗契約のデメリットを解説します。
内容を踏まえて店舗で申し込むかどうか参考にしてください。
契約事務手数料がかかる


ワイモバイルショップで申し込むと、契約事務手数料3,850円がかかります。
オンラインとは異なり、スタッフが対面で手続きサポート等をしてくれるためです。
ワイモバイルショップ:3,850円
オンラインストア:無料
自分で手続きできるか不安な場合は、手数料がかかりますが店舗なら安心して申し込めます。



費用を少しでも抑えたい人は、オンラインストアから申し込みするのがおすすめよ。
まずはオンラインで試して、操作が難しければ改めて店舗で契約する方法も一つの手段になるわよ。
場所の制約や待ち時間がある


店舗で申し込む場合、近くのワイモバイルショップへ営業時間内に来店する必要があります。
さらに混雑状況によっては、受付や手続きで待たされることもあるため注意が必要です。
- 契約場所が店舗になる
- 営業時間内に来店する必要がある
- 混雑時は待ち時間が発生する
WebやLINEで事前予約しておくと、日中の来店でも待ち時間を短縮できます。



日中に来店できない方や、時間・場所の制約を避けたい方は、24時間手続き可能なオンラインストアが最適だよ。
勧誘される可能性がある


ワイモバイルショップではスタッフから対面サポートを受けられる一方、不要なオプション加入を勧められる可能性もあります。
本当に必要なサービスかどうかを見極めないと、ほとんど利用しないオプションに料金を払う結果になりかねません。
オプションサービス | 月額料金 | 内容 |
---|---|---|
データ増量 オプション | 550円 | プランのデータ容量が増量される。 |
だれとでも定額+ | 880円 | 1回10分以内の国内通話が何度でも無料になる。 |
スーパー だれとでも定額+ | 1,980円 | 国内通話が時間・回数無制限でかけ放題になる。 |
故障安心 パックプラス | 759円 | 故障・水濡れ・盗難時の保証、 データ復旧サービスが受けられる |
ワイドサポート | 550円 | 電話や遠隔操作でのスマホ・PCサポートを受けられる。 |
店頭スマホサポート | 550円〜 | スマホを安心して利用するために 各サポートをショップで受けられる。 |
セキュリティパック プレミアム | 770円 | ウイルス対策や迷惑電話チェックなどの セキュリティサービスが受けられる。 |
通話をよく利用する方は、通話料を抑える目的で通話オプションの加入を検討してもよいでしょう。
セキュリティ対策は不要なことが多いので、勧められてもその場で決めず自宅でじっくり検討すると失敗が少なくなります。



一部のオプションは申込時しか選べないものもありますが、多くは後から加入できるため、その場で即決する必要はありません。
店舗契約かオンライン契約を選ぶポイント


ワイモバイルを店舗で契約するか、オンラインストアで申し込むか、どちらが自分に合うか迷う人は多いでしょう。
重要なのは、何をいちばん重視するのかを明確にすることです。
オンラインストア:費用や時間を節約したいコスパ重視の人
店舗:費用をかけても対面手続きしたいサポート重視の人
費用や時間、サポートの充実度などの優先順位は人それぞれです。
判断するための具体的なポイントを「コスパ重視」と「サポート重視」の2つのタイプに分けて解説します。
自分がどちらに当てはまるか確認し、最適な契約方法を選びましょう。
【オンラインストア】費用や時間を節約したいコスパ重視の人


とにかくお得に、そして手間なく申し込みしたい人は、公式オンラインストアでの契約が断然おすすめです。
おすすめ内容 | おすすめ理由 | おすすめな人 |
---|---|---|
初期費用が0円 | 店舗契約なら3,850円かかる契約事務手数料が0円になる。 | 初期費用を節約したい人 |
キャンペーンが豊富 | ・キャンペーンが豊富で高額のPayPayポイントがもらえる。 ・端末がオンライン限定価格で購入できる。 | ・ポイント還元を受けたい人 ・お得に端末購入したい人 |
契約の手軽さ | ・24時間いつでも自宅や好きな場所から申し込める。 ・店舗に行く手間や待ち時間もない。 | 時間を節約したい人 |
自分のペースで出来る | 誰にも急かされることなく、自分ペースで申し込める。 | せかされるのが苦手な人 |
手続きや設定を自分で行う手間はかかりますが、費用を抑えつつ時間の自由を重視する人に最適です。
1つでも選ぶポイントに当てはまれば公式オンラインストアから申し込みましょう。
【店舗】費用をかけても対面手続きしたいサポート重視の人


対面で相談したい、スマホ操作が不安と思っている人は、手厚いサポートを受けられるワイモバイルショップなどの店舗契約がおすすめです。
おすすめ内容 | おすすめ理由 | おすすめな人 |
---|---|---|
対面サポート | 料金プランやスマホ操作まで、専門スタッフに 直接質問でき丁寧な説明を受けられる。 | サポートを受けたい人 |
有料サービスが充実 | データ移行や初期設定が苦手な人は 専門スタッフに設定依頼ができる。 | スマホ操作が苦手な人 |
即日開通できる | ・契約したその場で開通できる。 ・購入したスマホもすぐに使える。 | すぐに利用したい人 |
実機が触れる | 展示機でサイズ感や重さ等が確認できる | 実機を触って決めたい人 |
オンラインストアより費用が高くなったり、待ち時間が発生する場合もあります。
それでも対面の安心感や即日利用を優先する人には、店舗契約が最適です。
\ 待ち時間短縮 /
ワイモバイル オンラインストアでの申し込み手順


ワイモバイルオンラインストアで申し込み手順は、5ステップで簡単です。
▼申し込み手順
- 事前準備する
- MNP予約番号を取得する
- 公式オンラインストアにアクセスする
- SIMカードを受け取る
- 回線切り替えする
今回はSIMのみ契約する手順で解説します。
ワイモバイルに乗り換える前に、必要な準備を整えます。
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 対応端末の確認
- SIMロック解除
- 支払い方法(クレジットカード・口座振替)
今のスマホをそのまま利用するため、ワイモバイルの対応端末かSIMロックが解除されているか確認してください。
他社からワイモバイルに乗り換える場合、MNP予約番号が必要です。
ただし、ワイモバイルはMNPワンストップに対応しているため、簡単に乗り換えられます。
MNPワンストップに対応している事業者同士なら予約番号なしで乗り換え可能です。
MNPワンストップ対応事業者一覧
- ワイモバイル
- NTTドコモ
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 楽天モバイル
- 楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- BIGLOBEモバイル
- J:COM MOBILE
- HISモバイル
- KABU&モバイル
- FLASH MOBILE
- NifMo
- Smiles Connect
- メルカリモバイル
- OCN モバイル ONE
MNPワンストップに非対応キャリアの場合は、従来どおりにMNP予約番号の取得が必要です。
取得方法は電話、Web、店舗などで発行でき、有効期限が発行日を含めて15日間になります。
取得後は早めに申し込みを済ませましょう。


公式オンラインストアにアクセスし、「申し込み」をタップします。
あとは画面指示に従って、必要項目を選択します。
▼必要項目
- 契約方法(SIMカード/eSIM)
- MNP予約番号
- 契約プラン
- オプション選択
- 本人確認書類
- 支払い方法
選択するSIMタイプによって、開通時期が変わります。
▼開通時期
- SIMカード:最短翌日〜3日程度
- eSIM:最短即日開通
最終確認の画面まできたら、申し込み完了です。
SIMカードは登録住所に3日程度で届きます。
一方、eSIMは登録したメールアドレス宛てにプロファイル情報が送られてきます。
SIMカードまたはeSIMの情報が届いたら、専用サイトで回線切り替え手続きをします。
受付時間によって開通できるタイミングが変わるため、時間帯を確認してから操作すると安心です。
受付時間 | 開通時刻の目安 |
---|---|
0:00〜9:00 | 当日9:00以降 |
9:00〜21:00 | 受付後、1〜2時間程度 |
0:00〜9:00 | 翌日9:00以降 |
回線切り替え後は、初期設定が必要になります。
まずはSIMカードをSIMトレイにセットし設定を進めていきましょう。
SIMカードを挿したらアンテナマークが表示されるか確認します。
表示したらWiFiをオフにしてインターネットに接続できるかテストしてください。
これで乗り換え完了です。
今回はSIMのみ契約の場合で解説しましたが、端末セットやeSIMでの乗り換え方法は別記事で詳しく紹介しています。
ぜひ、参考にしてください。


よくある質問


店舗とオンラインストアでよくある質問をまとめました。
まとめ
最後に店舗とオンラインストアのどっちがお得かを復習しましょう。
- コスパ重視なら公式オンラインストアがおすすめ
- サポート重視ならワイモバイルショップがおすすめ
- オンラインストアは契約事務手数料が0円
- 店舗は対面サポートが受けられる
ワイモバイルは店舗より公式オンラインストアから申し込みするほうがお得です。
本来かかる契約事務手数料が無料になり、24時間いつでも手続きができます。
ただし、スマホ操作が不安な人は、対面サポートが受けられるワイモバイルショップで申し込むほうが安心です。



オンラインストア限定のポイント還元キャンペーンや端末セールがあるので、公式サイト経由がお得です。
公式オンラインストアか店舗で迷ったら、まずはオンラインストアからの申し込みをチャレンジしてみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。