- LINEMOは解約金があるの?
- 契約解除料はいくらかかる?
- すぐに解約しても大丈夫?
LINEMOを解約したいけど、「解約金や契約解除料がかかるのでは」と、不安に思っていませんか。
解約するなら、無駄な費用はできるだけ払いたくないですよね。
結論からお伝えすると、LINEMOの契約解除料は原則としてかかりません。
ただし、いくつか例外があります。
契約した時期や解約のタイミングによっては、「縛りなし・解約金ゼロ」に当てはまらないケースもあるため注意が必要です。
はるぱぱ2026年7月1日からは新しいルールが始まり、1年以内に解約する場合は990円〜1,100円の契約解除料が発生します。
- LINEMOの契約解除料が発生する条件
- LINEMOと他社との契約解除料の比較
- 短期解約で想定されるリスク
- LINEMOの解約方法
本記事では、LINEMOの契約解除料の費用が発生する条件や他社との比較を、詳しく紹介します。
さらに短期解約のリスクまで解説しますので、解約を検討している方はぜひ参考にしてください。
LINEMOの契約解除料は基本0円


LINEMOの契約解除料は、基本的に無料です。
ただし、契約した時期や解約タイミングによって、契約解除料の費用が発生する場合があります。
解約を検討している方は、自分が費用発生の対象になるか事前に確認しておきましょう。
このあと、契約解除料がかかるケースをわかりやすく解説します。
費用が発生するケース・しないケース早見表


まずは、どんなときにLINEMOで費用が発生するかを早見表で確認しましょう。
| ケース | 費用内容 | 費用 | 対象者 |
|---|---|---|---|
| 加入当月に 解約・MNP転出 | 契約解除料 | 990円 | 2024年6月以降の 加入者 |
| 1年以内に解約 | 契約解除料 | ベストプラン:990円 ベストプランV:1,100円 | 2026年7月1日以降の 新規契約者 |
| ソフトバンク・ ワイモバイルへ 番号移行 | 契約事務手数料 (番号移行先) | 3,850円〜 4,950円 | 全員 |
| 8日間以内の キャンセル (初期契約解除) | キャンセル料 | 無料 | 全員 |
| 上記以外の 通常解約 | 解約料 | 無料 | 全員 |
LINEMOでは、通常解約や乗り換えで契約解除料がかからないケースがほとんどです。
ただし、契約してすぐ解約する場合では、費用が発生します。



1年以上利用している場合は、基本的に解約や他社への乗り換えで契約解除料はかかりません。
契約解除料が発生する条件


ここからは、契約解除料が発生する具体的な条件を詳しく見ていきましょう。
LINEMOでは、加入した時期や解約するタイミングによって契約解除料の条件が異なります。
実際に使ってみてから「やっぱり解約したい」「他社へ乗り換えたい」となったときに後悔しないよう、事前に発生条件を確認しておきましょう。
加入当月に解約・MNP転出すると990円


1つ目は、加入した月に解約または他社へMNP転出するケースです。
2024年6月1日以降にLINEMOへ加入した方が、契約した当月に解約またはMNP転出をすると、990円の契約解除料がかかります。
たとえば、6月15日に契約して6月中に解約した場合、契約解除料として990円の支払いが必要です。
一方、翌月の7月以降に解約すれば、この当月解約による契約解除料はかかりません。



ただし、解約月の月額料金は日割りされないため、解約タイミングには注意しましょう。
2026年6月30日までの契約した方が対象になります。
1年以内の解約で契約解除料がかかる


2つ目は、2026年7月1日から始まる新しい契約解除料のルールです。
2026年7月1日以降に新規契約または乗り換えで契約した方は、開通月から1年以内に解約すると、加入中のプランに応じた契約解除料がかかります。
| プラン | 1年以内の解約・ 他社へ乗り換え |
|---|---|
| LINEMO ベストプラン | 990円 |
| LINEMO ベストプランV | 1,100円 |
2026年6月30日までにLINEMOを契約した方は、2026年7月1日以降に始まるルールの対象外です。



「とりあえず契約して、すぐ解約する」といった短期解約を防ぐためのルールになります。
LINEMOと他社の契約解除料を比較


LINEMOの契約解除料が安いのか高いのかは、他社と比べると分かりやすくなります。
| キャリア | 契約解除料・ 解約金 | 適用条件 |
|---|---|---|
| LINEMO | 990円〜 1,100円 | 2026年7月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ドコモ | 1,100円 または月額相当額 | 通常利用目的ではないと判断された場合、 1年以内の短期解約など |
| au | 1,100円 | 2025年10月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ソフトバンク | 1,100円 (一部385/528/748円) | 2026年7月以降の新規契約・ MNPを1年以内に解約 |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 1,100円 | 2025年4月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ahamo | 1,100円 | 2025年3月以降の 新規契約(MNP含む)を 1年以内に解約 |
| povo | 基本なし | − |
| UQモバイル | 1,100円 | 2025年10月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ワイモバイル | 858円〜 1,100円 | 2026年7月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
主要キャリアでも1年以内の短期解約では、1,100円前後の契約解除料がかかります。
LINEMOは一律ではなく、契約しているプランによって契約解除料が変わる仕組みです。
ここからは、大手キャリア・オンライン専用プランと比較しながら確認していきましょう。
大手キャリアとの比較


まずは、LINEMOと大手4キャリアの契約解除料を比較します。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでも、1年以内の短期解約に対して1,100円前後の契約解除料が設定されています。
| キャリア | 契約解除料・ 解約金 | 適用条件 |
|---|---|---|
| LINEMO | 990円〜 1,100円 | 2026年7月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ドコモ | 1,100円 または月額相当額 | 通常利用目的ではないと判断された場合、 1年以内の短期解約など |
| au | 1,100円 | 2025年10月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ソフトバンク | 1,100円 (一部385/528/748円) | 2026年7月以降の新規契約・ MNPを1年以内に解約 |
| 楽天モバイル | 1,078円〜 1,100円 | 2025年4月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
そのため、短期解約時に費用がかかるのは、LINEMOだけではありません。
各社とも、契約してすぐ解約する利用を防ぐ目的で、短期解約向けの費用を設けていると考えられます。
ahamo・povoのオンライン系の比較


次に、LINEMOと同じオンライン専用プランとの比較です。
ahamoとLINEMOは、1年以内の短期解約で1,100円の契約解除料が発生します。
一方、povo2.0は基本料0円のトッピング制を採用しており、解約時の契約解除料はかかりません。
| キャリア | 契約解除料・ 解約金 | 適用条件 |
|---|---|---|
| LINEMO | 990円〜 1,100円 | 2026年7月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ahamo | 1,100円 | 2025年3月以降の新規契約(MNP含む)を 1年以内に解約 |
| povo | 基本なし | − |
LINEMOだけが特別に不利というわけではなく、ahamoも短期解約時は費用がかかる点で条件は同じになります。
UQモバイル・ワイモバイルのサブブランドの比較


次に、サブブランドのUQモバイルとワイモバイルと比較します。
料金プランやサポート体制が異なるため、ここでは契約解除料に絞って見ていきましょう。
LINEMOとワイモバイルは同じソフトバンク回線になるため、契約解除料や条件は近いです。
| キャリア | 契約解除料・ 解約金 | 適用条件 |
|---|---|---|
| LINEMO | 990円〜 1,100円 | 2026年7月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| UQモバイル | 1,100円 | 2025年10月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
| ワイモバイル | 858円〜 1,100円 | 2026年7月以降の新規契約を 1年以内に解約 |
ワイモバイルはプランによって契約解除料が異なり、シンプル3 S/Mは858円、シンプル3 Lは1,100円となっています。
UQモバイルも、条件に該当する場合は1,100円の契約解除料がかかる点は同じです。
LINEMOの契約解除料は平均的な水準


最後に、比較を踏まえた総合評価になります。
LINEMOの契約解除料は、発生しても990円〜1,100円と少額です。
発生するのは、加入当月に解約する場合や、2026年7月1日以降に契約して1年以内に解約する場合など、限られたケースに限られます。



他社と比べても、LINEMOの契約解除料は平均的な水準です。
解約金が心配でLINEMOを選べないという不安は、ほとんど持たなくてよいでしょう。
短期解約を考えていなければ、契約解除料を理由にLINEMOの契約をためらう必要はありません。
LINEMOのキャンペーン特典は短期解約で取り消される?


LINEMOは、PayPayポイント還元キャンペーンが手厚いことで知られています。
しかし、解約のタイミングによっては、せっかくの特典が受け取れなくなる場合があるため、注意が必要です。



ポイント目的で新規契約やMNP乗り換えをしていない方は、過度に気にする必要はありません。
ただし、条件を知っておくと損を防げるため、事前に確認しておくと安心です。
ここでは、特典付与前に解約する際の注意点を解説します。
特典付与前の解約に注意


LINEMOのキャンペーンで多いPayPayポイント特典は、契約してすぐにもらえるわけではありません。
多くの場合、開通日から7ヵ月後に受け取れるようになります。
ただし、特典付与までに解約やプラン変更、条件未達があるとPayPayポイントを受け取れない場合があります。
2026年7月1日以降に契約した方は1年以内に解約すると、プランに応じて990円〜1,100円の契約解除料がかかります。



万が一、LINEMOを使ってみて合わないと感じた場合は、特典や契約解除料を気にしすぎず、解約や乗り換えを検討してみましょう。
LINEMOの短期解約で想定されるリスク


LINEMOを短期解約をすると、契約解除料だけでなく、次回以降の契約に影響するリスクがあります。
1回程度ならほとんど問題ありませんが、短期解約を何度も繰り返すと審査に通りにくくなる可能性があるため、注意が必要です。
▼想定されるリスク
想定されるリスクを事前に把握しておくと、契約後に後悔しにくくなるでしょう。
ここでは、短期解約で想定されるリスクを解説します。
契約審査に影響する可能性がある


短期解約すると、次回以降の契約審査に影響する可能性があります。
1回程度の解約であれば、過度に心配する必要はありませんが、短期間で解約を何度も繰り返すと注意が必要です。



不正利用やキャンペーン目的の契約と判断され、審査で不利になるおそれがあります。
特に、キャンペーン特典だけを目的に契約と解約を繰り返す行為は避けましょう。
1年以内の短期解約は契約解除料もかかるため、解約するかどうかは慎重に判断するのがおすすめです。
ソフトバンクグループ内で情報共有される


LINEMOでの契約・解約情報は、ソフトバンクグループ内で情報共有されると言われています。
LINEMOはソフトバンク系のサービスのため短期解約すると、ソフトバンクやワイモバイルの審査にも影響するおそれがあります。



電波状況が悪いなど、やむを得ない理由で解約する場合は、そこまで不安に思う必要はありません。
ただし、不正利用や特典目的の契約と判断されないよう、解約を急がず一定期間利用してから判断するのがおすすめです。
将来的にソフトバンク系列のサービスを使う予定がある方は、短期解約はできるだけ避けておきましょう。
LINEMOの解約方法


LINEMOの解約費用やリスクを理解したら、実際の解約方法を確認しましょう。
LINEMOの解約方法は、「電話番号を残して他社へ乗り換える」か「番号を解約する」かで手順が変わります。
▼解約方法
ここでは、それぞれの解約方法を解説します。
他社へMNP乗り換えする


MNP乗り換えは、LINEMOで使っている電話番号を変えずに、他社に乗り換える方法です。
最近は、MNPワンストップに対応している事業者が増えており、乗り換え手続きが簡単になっています。
対応している乗り換え先であれば、LINEMOでMNP予約番号を取得しなくても手続き可能です。



乗り換え先で回線の開通が完了すると、LINEMOは自動的に解約されます。
ただし、MNPワンストップに対応していない事業者へ乗り換える場合は、事前にLINEMOでMNP予約番号を取得してから手続きしましょう。
番号を残さず解約する


LINEMOで使っている電話番号が不要な場合は、回線を解約する方法を選びましょう。
LINEMOの解約は、店舗や電話では受け付けていないため、My Menuから手続きします。
手続き自体は24時間可能ですが、20時以降の受付分は翌日扱いになる点に注意してください。



手順は簡単で、My Menuにログインし、解約メニューから案内に沿って進めるだけです。
具体的な解約方法や手順を知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ、参考にしてみてください。


よくある質問


LINEMOの契約解除料でよくある質問をまとめました。
まとめ
最後に、LINEMOの契約解除料はいくらかかるのか復習しましょう。
- LINEMOの契約解除料は原則無料
- 2024年6月以降の加入者は加入当月の契約解約料として990円かかる
- 2026年7月1日以降の契約は、1年以内の解約で990円〜1,100円の契約解除料がかかる
- LINEMO以外の他社も短期解約には費用がかかる
- 8日間キャンセルを使えば費用なしで契約を取り消せる
- キャンペーン特典は付与前に解約するともらえない
- 短期解約の繰り返しはリスクがある
LINEMOは解約のタイミングを間違えなければ、余計な費用をかけずに解約しやすいサービスです。
ただし、1年以内の短期間で解約すると、990円〜1,100円の契約解除料が発生します。
これは、不正利用や特典目的の短期解約を抑制するための、ルールと考えておきましょう。



短期解約で契約解除料が発生するのは、LINEMOだけではありません。
他社でも条件に該当すると、1,100円前後の契約解除料がかかる場合があります。
LINEMOは、割引なしでも月額料金が安く、キャンペーン特典も充実しているサービスです。
短期解約やキャンペーン特典だけを目的にするのではなく、通信費を節約する目的で利用すれば、長く使いやすいでしょう。
毎月のスマホ代を抑えたい方は、この機会にLINEMOへの乗り換えを検討してみてください。
