「eSIMを試してみたけど、設定が面倒で使いづらい！」
「機種選ばず使えるSIMカードのほうが、eSIMより便利なのでは？」
eSIMの設定が煩雑で使いづらいと感じ、SIMカードへ戻したい人もいるでしょう。
その場合、どこで手続きすればいいのか、費用はいくらかかるのか気になリますよね。
はるぱぱeSIMからSIMカードへの切り替え手続き店舗のみになります。
変更事務手数料で3,850円かかるので注意しましょう。
- eSIMからSIMカードへの変更の注意点
- eSIMからSIMカードへの変更方法
- eSIMからSIMカードへの変更のメリット・デメリット
本記事では、ワイモバイルでeSIMからSIMカードに変更する方法を詳しく解説します。
切り替え時の注意点や手順も紹介しますので、SIMカードに変更する際にぜひ参考にしてください。
eSIMからSIMカードへの変更は店舗のみ
ワイモバイルでeSIMからSIMカードに切り替え手続きは、店舗のみで受け付けています。
eSIMからSIMカードへの変更は「機種変更」扱いになり、変更手数料として3,850円かかります。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 手続き場所 | 店舗のみ |
| 変更手数料 | 3,850円 |
eSIMからSIMカードへ変更する場合、最寄りのワイモバイルショップで手続きしましょう。
オンラインでは手続きができない
ワイモバイルでeSIMからSIMカードへの変更手続きは、オンラインストアやMy Y!mobileでは受け付けていません。
変更手続きは「機種変更」扱いになり、不正利用防止の観点から店頭での本人確認が必須になるためです。
はるぱぱ新しいSIMカードは店頭で発行・受け取りが必要になります。
オンラインや電話で完結できないので注意してください。
切り替え手続きに変更手数料がかかる
eSIMからSIMカードへ切り替える場合は、機種変更扱いとなり変更手数料3,850円がかかります。
この費用はSIMカードの発行コストや店頭サポート料に充当されるため、原則免除されません。
かずま変更手数料は店舗で精算せず、変更月のワイモバイルの利用料金と合算して請求されるよ。
SIM変更は無料ではないため、手数料3,850円を支払ってまで切り替える必要性があるのか、慎重に検討しましょう。
eSIMからSIMカードへ切り替える3つの理由
eSIMはオンラインで手軽に開通できますが、あえて手数料と手間をかけて物理的なSIMカードに戻す理由もいくつかあります。
代表的なのは、「eSIMを使ったが合わなかった」や「SIMカードで複数端末を使い回したい」といったケースです。
ここでは、eSIMからSIMカードへ切り替える3つの理由を解説します。
eSIM非対応スマホに機種変更する場合
eSIMからSIMカードへ変更する理由は、次に利用するスマホがeSIM非対応で、SIMカードにしか対応していない場合です。
eSIM対応機種は年々増えていますが、中古スマホや一部の低価格なスマホなどはeSIM非対応のものが多く存在します。
- iPhone：iPhoneはXS以降
- Android：2022年以降に発売されたモデル
譲り受けたスマホや、どうしても使いたい特定の機種がeSIM非対応の場合、eSIMのままでは利用ができません。
このようなケースでは、SIMカードへの変更が必須となります。
ゆい使いたいスマホがeSIMに対応しているか、切り替え前に確認しておくと安心だね。
SIMカードの方が安心と感じる場合
技術的な不安から、目に見える物理的なSIMカードの方が安心できると感じる人も少なくありません。
eSIMはスマホ内蔵型のため、スマホ操作に不慣れな人には設定が難しく映りがちです。
かずま口コミの中にはeSIM設定でうまくいかず、SIMカードに切り替えた人もいたよ。
一方、SIMカードは「カードを差し替えれば使える」というシンプルさと、長年の実績により安心感があります。
この手軽さと目に見える安心感を求めて、一度eSIMを試したものの、SIMカードに戻す人もいます。
SIMカードで複数端末を使い分けたい場合
SIMカードは複数端末を頻繁に使い分ける人に最適です。
SIMカードを挿し替えるだけで端末を手軽に使い分けられ、スマホ操作に不慣れな人でも簡単に運用できます。
- eSIM：プロファイルをインストール
- SIMカード：カードの挿し替えのみ
例えば、気分や用途に合わせてスマホを切り替えても、SIMカードなら挿し替えるだけでワイモバイル回線をすぐに利用可能です。
複数のスマホを頻繁に入れ替えて利用する人は、eSIMよりSIMカードのほうが利便性で勝ります。
つばさiPhoneでもAndroidでも使えるから、機種選ばずに使える点は便利だよね。
ワイモバイルでeSIMからSIMカードへ変更する際の5つの注意点
ワイモバイルでeSIMからSIMカードへ切り替える前に、押さえておきたい注意点があります。
SIMカードへの変更はオンラインや電話では受け付けていないため、店舗手続きが必須です。
店舗での機種変更扱いになるため、変更手数料として3,850円がかかります。
注意点を事前に押さえておけば、余計な手間や費用を避け、スムーズに手続きできます。
これから紹介する5つの注意点を確認しましょう。
オンラインや電話手続きは一切できない
ワイモバイルでは、eSIMからSIMカードへの変更はMy Y!mobileや電話窓口では受け付けていません。
新しいSIMカードは店舗で本人確認をしたうえで直接受け取る必要があるため、契約者本人の来店が必須です。
はるぱぱ店舗手続きは不正利用防止の観点からも必要となるため、必ず来店予約をとってから手続きしましょう。
オンラインでは受け付けていないため、「SIMカードへの変更は店舗のみ」と覚えておきましょう。
機種変更扱いになる
eSIMからSIMカードへの変更手続きは、ワイモバイルのシステム上、「機種変更」扱いになります。
SIM形態を変更する場合でも、SIMカードの発行が伴うため、契約情報の再発行が必要になるためです。
ゆい申込書に機種変更と記載されていても、実質的なデメリットはないから安心してね。
実際の手続きは、SIMタイプの切り替えとSIMカード再発行だけです。
SIMカード変更手数料3,850円がかかる
ワイモバイルでeSIMからSIMカードへ切り替える場合、変更手数料として3,850円がかかります。
SIMカードに新たに発行するための費用で、当日に店舗で現金を支払う必要はありません。
翌月以降のワイモバイルの利用料金に合算して請求されます。
かずま手数料3,850円を払ってまで切り替える必要があるか、十分に検討してから決めましょう。
古いeSIMプロファイルは無効化になる
店舗でSIMカードへの切り替え後は、今まで利用していたeSIMのプロファイルは無効化され、利用できなくなります。
端末内に無効化になったプロファイル情報が残っていても、通信や本体動作に影響はありません。
ただし、eSIM追加上限やセキュリティの観点から不要な情報は削除しておくほうが安全です。
つばさ削除に不安がある場合は、店舗スタッフがサポートしてくれるから安心だよ。
自分でeSIMプロファイルを削除する方法
iPhoneとAndroidで操作が異なります。
▼iPhoneの場合
- 「設定アプリ」をタップします。
- 「モバイル通信」をタップします。
- 「eSIMを削除」をタップします。
＊デュアルSIM運用している人は対象のSIM情報を選択してください。
▼Androidの場合
Android端末によって名称や順番が異なる場合があります。
- 「設定アプリ」をタップします。
- 「ネットワークとインターネット」をタップします。
- 「モバイルネットワーク」をタップします。
- 「詳細設定」をタップします。
- 「SIMを消去」をタップします。
月の途中で切り替えても料金に影響しない
ワイモバイルは月の途中でeSIMからSIMカードへ切り替えても、基本料金が日割りになりません。
SIM形態が変わるだけで契約自体は継続しているため、料金プランに影響しないからです。
そのため、月末月初を狙って手続きしても損得はないので、都合の良いタイミングで手続きできます。
ゆいただし、手数料3,850円は別途発生するから忘れないようにしましょう。
eSIMからSIMカードへの変更で必要なもの
ワイモバイルショップでeSIMからSIMカードへの変更手続きする際に、必要なものを事前準備しましょう。
忘れ物があるとせっかく店舗に行ったのに手続きができず、再来店が必要になる恐れがあります。
▼必要なもの
ここでは、手続きに必要なものをリストアップして解説します。
本人確認書類
ワイモバイルでSIM変更する際は、契約者本人を証明する本人確認書類が必須です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 身体障がい者手帳等
本人確認書類の住所と現住所が異なる場合、発行から3ヵ月以内の住民票や現住所が記載された公共料金の領収書など、補助書類が必要になります。
つばさ未成年の場合は本人確認書類の他に親権者同意書が必要になるよ。
利用中のスマホ
現在eSIMを利用している端末も忘れずに持参しましょう。
契約情報を照合し、切り替え後に新しいSIMカードを挿して動作を確認するために必要です。
手続きの最後は、店舗スタッフが不要になったeSIMプロファイルを端末から削除してくれます。
かずまeSIMプロファイル情報は後から自分で削除できます。
残したい場合は、削除不要と伝えましょう。
変更手数料3,850円がかかる
ワイモバイルではeSIMからSIMカードに変更する場合、変更手数料として3,850円が発生します。
料金は当日支払うのではなく、変更月の利用料金に合算して請求されるため、現金を用意する必要はありません。
ワイモバイルショップの来店予約
SIMの変更手続きをスムーズに進めるには、来店予約を必ず取りましょう。
予約なしでも手続き自体は可能ですが、混雑時は長く待たされ、時間を無駄にする恐れがあります。
訪問日時が決まったら、ワイモバイル公式サイトから予約しましょう。
ゆいLINEで友だち追加すれば、来店予約もできるしリマンド通知も受け取れるから便利だよ。
ワイモバイルショップでeSIMからSIMカードに変更する手順
ワイモバイルショップでeSIMからSIMカードに変更する手順を解説します。
店舗では専門スタッフが対応してくれるため安心です。
来店予約をとり、必要書類を忘れずに持参しましょう。
予約日時になったら、準備しておいた「本人確認書類」と「利用中のスマホ」を持って向かいましょう
店舗に着いたら、受付を済ませ順番を待ちます。
手続き内容はスタッフの案内に従って進めれば問題ありません。
変更手数料の3,850円は後日請求となるため、当日の支払いは不要です。
新しくSIMカードを受け取ったら、スタッフと一緒に初期設定や通信テストを行います。
万が一、通信ができないなどの不具合があれば、すぐに対応してもえます。
通信テストが済んだら、eSIMのプロファイル情報を削除してください。
手順が不安なときはスタッフに任せると安全です。
これで、eSIMから物理SIMカードへの変更手続きは全て完了です。
eSIMからSIMカードへの変更は本当にすべき？メリット・デメリットを比較
eSIMからSIMカードへ変更には続きするために店舗へ行く手間や変更手数料3,850円がかかります。
一度変更すると、再びeSIMに戻したいと思った時も同様の手間と費用がかかる可能性があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 対応機種の幅が広がる 機種変更が容易になる | 手数料3,850円と店舗へ行く手間がかかる eSIMの利便性を失う SIMカードの管理や紛失リスクが伴う |
費用や時間をかけてまで、本当に切り替える必要があるか判断するために、改めてメリットとデメリットを比較してみましょう。
SIMカードに変更するメリット
ワイモバイルでSIMカードを利用するメリットは、2つあります。
SIMカードで「利用できる機種の幅が広がる」点と「機種変更が簡単」になる点です。
▼2つのメリット
メリットを詳しく解説します。
対応機種の幅が広がる
SIMカードに変更する最大のメリットは、利用できるスマホの選択肢が格段に広がります。
eSIM非対応のスマホや、一部の海外製スマホなど、SIMカードスロットさえあれば、ほぼ全ての機種でワイモバイル回線を利用可能です。
ただし、SIMロックが解除されているスマホに限定されるため注意が必要です。
SIMの入れ替えによる機種変更が容易になる
複数のスマホを使い分けたい人は、SIMカードを抜き挿しだけで手軽に利用端末を変更できるのは大きな利点です。
eSIMは端末の使い分けがしにくい点がある一方、SIMカードは気分や用途に応じて、端末をスムーズに使い分けられます。
端末を頻繁に変更する人は、SIMカードのほうが使い勝手は良いでしょう。
SIMカードに変更するデメリット
ワイモバイルでSIMカードを利用するデメリットは、3つです。
SIMカードへの変更が費用と手間がかかり、eSIMの利便性がなくってしまいます。
デメリットを詳しく解説します。
手数料3,850円と店舗へ行く手間がかかる
eSIMからSIMカードへの変更は、SIMカード変更手数料として3,850円が必ずかかります。
また、店舗の営業時間内に来店予約して足を運ぶという、時間的・物理的なコストも発生します。
これらのコストをかけてでも変更する価値があるのか、慎重に判断しましょう。
かずまSIMカードからeSIMに変更する場合も同様な手間がかかる場合があるからよく検討しよう。
eSIMの利便性を失う
オンライン申し込みでの即日開通や、SIMカードとのデュアルSIM運用の、eSIMならではの利便性は失われます。
また、SIMカードとのデュアルSIM運用で柔軟な使い方をしていた場合、その組み合わせも変更が必要になるかもしれません。
SIMカードの管理や紛失リスクが伴う
eSIMでは心配不要だった、物理的なSIMカードの紛失・破損リスクが新たに発生します。
小さなSIMカードの取り扱いには注意が必要ですし、万が一紛失した場合は、再度手数料を払って再発行するまで通信ができなくなります。
ゆいSIMカードを紛失や破損して使えなくなると、再発行手数料で3,850円かかるわよ。
さらに手続きのためにワイモバイルショップに行く手間も増えるわ。
よくある質問
ワイモバイルのeSIMからSIMカードに変更する方法によくある質問をまとめました。
まとめ
最後にワイモバイルはeSIMからSIMカードに変更する方法を復習しましょう。
- eSIMからSIMカードに変更する場合、店舗のみの受付になる
- SIM形態の切替えは機種変更扱いになる
- 変更手数料3,850円かかる
- 月の途中で切替えても料金に影響しない
ワイモバイルでeSIMをSIMカードに切り替える場合、オンラインでは受け付けておらず、手続きはワイモバイルショップのみになります。
また、変更手数料3,850円がかかるため、注意してください。
変更前に来店の手間や手数料といったデメリットと、機種選択の自由度が広がるなどのメリットを比べて「本当に必要な変更か」判断しましょう。
はるぱぱeSIMの利便性を重視し、手数料を抑えたい人はそのままeSIMの利用をおすすめします。
反対にeSIMの操作が難しい人は、手数料を払ってでもSIMカードに切り替えましょう。
自分の使い方に合ったSIMタイプで、快適なスマホライフを楽しみましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。